吹田が地元　「城東住宅建設株式会社」のホームページにようこそ！

 　弊社の取引先であるカネマルさんからのお誘いでとよたエコフルタウン見学会に行って来ました。

何故とよた？とお思いかも知れませんがトヨタ自動車で有名な愛知県豊田市は環境問題への取り組みに熱心で国からも「環境モデル都市」として選定されています。そんな豊田市にあるエコフルタウンは地球温暖化防止としての低炭素社会の実現に向けての未来の都市の在り方のテーマパークなんです。

弊社は、建築会社なので当然低炭素社会における住宅を見学させていただくのが主目的です。2020年の省エネ住宅の義務化やゼロエネ住宅、HEMSなど一部のビルダーでは標準採用になっていますが、これからの住宅業界の方向性を示しているモデルなので大いに勉強になりました。

また、エコフルタウンでは住宅だけでなく小型電気自動車、燃料電池自動車、緑化・ヒートアイランド対策など様々な環境技術が紹介されていました。

どれもこれも大変参考になり有意義でした。帰りは大渋滞でしんどかったですが・・・。

 　今回のエコフルタウン見学会を招待して頂いたカネマルさんは住宅資材メーカーのLIXILさんの代理店なのでスマートハウスの見学もLIXILさんのもの中心となりました。

LIXILさんのスマートハウスのテーマは「パッシヴファースト」です。なんのこっちゃ意味わかりませんね。LIXILさんの説明によるとパッシヴとは受動的という意味で、パッシヴファースト住宅とは住宅の周りの環境や自然をうまく取り込んでなるべく冷暖房の使用を抑える住宅とのことです。

具体的には、LIXILさんのSW工法の高気密高断熱と窓配置と間取りを工夫してうまく光と風を取り込むことによって一年を通して冷暖房をなるべく使わずに過ごしやすい住宅を目指すということだと思います。

今回のこの住宅も正面に大きな窓配置し光を取り込み（窓上には大きな庇で真夏時の熱の侵入はおさえている）中央部の吹き抜けとそれにつながる塔屋の窓から風が上に抜けることにより家中に風が通るように計画されていました。入ってみると20人くらいの人がいたんですが小さいエアコン2台のみ稼働しているだけで部屋ごとの気温のばらつきもあまりなく大変過ごしやすかったです。

今回のものは実験棟みたいなものでパッシヴファーストを最大限表現できるよう計画されていましたのでこのままの間取りで家族が暮らすのは難しいかなと思いますが、そのコンセプトは大変参考になりました。

いつもお世話になっております皆様方に緊急情報です。

先日発売されました吹田市の「すいたんプレミアム商品券」。大好評なようで、どこの発売所も発売日に長蛇の列ができたとか。
そのプレミアム商品券ですが、なんと当社は登録店に認定されております。

ということは、、、、、


そうです。当社で施工した工事のお支払いにこの商品券が使えるのです！！！！

とはいえ「リフォーム工事の代金を全額商品券でお支払い。」っていうのはあまり考えにくいので「代金の一部を余った商品券でお支払い」、とか「便器詰まってしまった」とか、「給湯器の調子が悪いので壊れる前に交換」とかに利用していた出ると使いやすいのではないでしょうか？

あと現在施行されている省エネ住宅ポイントとの併用で使われると更にお得かと思います。内窓の取付や、壁・天井・床の断熱工事、省エネ設備機器の導入などをお考えの方は是非この機会にされてはいかがでしょうか？

また、この商品券秋にもう一度発売されるようですので今回購入できなかった方は是非ゲットしてみてください。

できることなら当社で使用していただけると幸いです。

7/16トクラスの浜松本社工場に見学に工場見学に行ってきました。

　トクラスという会社、皆さんご存知ですか？あまり馴染みがないと思います。新興のメーカーかと思われるかもしれませんが、違うんです。２，３年前に社名が変わる前は「ヤマハリビングテック」という会社でした。

　そうなんです。だから浜松なのです。このヤマハリビングテックという会社、住宅設備メーカーとしての歴史も古く家具製作から始まりシステムキッチンなども昔から作っておられました。私の記憶では４０年くらい前にオーダーメイド的な高級システムキッチンなど製作されていたように思います。

　今では振興メーカーに少し押され気味なトクラスですが、独特のすごい技術力があり、その実力を工場見学にて私たちのような業者に知ってもらうというのが今回の目的です。

　トクラスは、ヤマハの家具、住設部門が独立して出来た会社です。ここでいうヤマハとはエンジンのヤマハではなく、ピアノなどの楽器のほうです。トクラスの独特な技術というのは楽器のヤマハから受け継いでいるものなんだそうです。その技術は大きく２つあり、１つは塗装技術、もう一つは人工大理石です。塗装はピアノ制作で培われた鏡面塗装。そして人大は楽器やスポーツ用品（ラケットなど）の制作で培われた素材メーカーとしての技術だそうです。

　塗装に関しては、ピアノ塗装で培われた技術を活かし高級塗装扉のラインナップが充実しています。一般のキッチンはシート張りなので色柄のバリエーションが少ないですが塗装では配合しだいで色の変化が出せます。それにより何十色ものカラーバリエーションを持っています。それだけでなく工場の従業員さんの技術力の向上に力を入れられておりそのスキルはもう職人レベルといってもいいんじゃないかと思います。扉の前に顔を近づけて歪み無く映るのは鏡面塗装ならではだと思います。（シート張りの鏡面は少しモザイクがかった歪んだ感じになります。）

　人大に関しては、素材メーカーであるため、大きな人工大理石工場を持っているのが特徴です。自社で人大を製作しているためコストが安くまた、キッチン天板、浴槽に特化した工場があるのがとくにすばらしいです。通常設備メーカーでは人大工場をもっていず、外注しているのがほとんどです。外注の場合、平板にキッチン用の部材を接着したり、シンクの穴を開けたりします。一方トクラスの場合、キッチン用にすべて加工済みの金型を用いて作るので無駄がなく、継ぎ目も出ません。また、自社製作であること生かし天板の厚みを他社製品より厚くしているので大変丈夫にできています。

　しかし、工場内は企業秘密が一杯で写真撮影が一切禁止ですので皆様にお見せできないのが残念です。代わりにと言ってはなんですが浜松に行ってきた証拠にご馳走になったうなぎ屋さんと最後にトクラスの浴室体験コーナー（ユニットバスが１０基くらいある。）の風呂屋みたいな入口も写真をあっぷいたします。

皆様、他社と一風変わった高級嗜好キッチンいかがでしょうか？

　このHPでJoto　Cup　Kartの記事を載せなくなってはや４年。最終更新が２０１１年ですが、その後も細々と２０１２、２０１３年と行ってはいたのですが、運営が悪いのか、飽きられてしまったのか参加メンバーも徐々に減少しとうとう２０１４年に事実上の終焉を迎えておりました。

　今年になってからちらほら開催を望む声が耳に入ってはいたのですが、終焉間際の参加者集めの苦労（渋るメンバーに何度も電話をかけ無理やり参加させる。）を考えると腰が重く、気が乗らなかったのですが団体での参加申込を数件受けて復活開催を企画することになりました。

　早速カート場に予約をいれ参加者を募集したところたくさんの申込を頂き最終的には４０名近い参加者があつまりチームエントリー数が11と今までの中で最も多い大会となりました。ご参加頂いた方々にはただただ感謝です。

大会当日（7/18）は台風明けの晴天、絶好のドライコンディション、初参加の方がたくさんいらっしゃったのでホッとしました。通常午後7：00スタートですが、前述の通り初参加の方が多かったので３０分貸切を早め初心者講習会を行ないました。おかげで本戦スタート時には、飛び抜けて遅いという方もなくスムーズにスタートできました。尚且つ今回からハンデ戦とし、どのチームにも優勝の可能性があるよう配慮いたしました。

　予想通り、レースが始まると大盛り上がり、前半戦終了時でもどのチームが優勝かわからない熾烈なレース展開となりました。結果は前後半通じて好ペース走りきった初参加のMr.タイヤマン江坂さんチームの優勝でした。初参加で未経験者の方が多いチームが優勝したということはハンデ戦良かったんではないかなと個人的に思っています。ハンデのつけ方にもまだまだ考慮の余地が有るとはおもいますが・・・。

では、結果です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前半　　　　後半　　　　HD　　　　合計
　　　優勝　Mr.タイヤマン　　　　76　　　　　 70　　　　　 7　　　　　153
　　　２位　 橋本Racing　　　　　　77　　  　　66　　　　　 7　　　　　150
　　　３位　 上一木材二号　　　  80　　　　　 67　　　　　 2　　　　　149
　　　４位　 混成チーム　　　　　  76　　　　　69　　　　　 2　　　　　147
　　　５位　 紙谷工務店　　　　　 68　　　　　 59　　　　　18　　　　 145
       ６位　 上一木材               71            66            7          144
       ７位 　池田YEG               72            61       　  11          144
       ８位　 城東　　　　             77            65           -2          140
       ９位　 吹田池田混成         71            67            2          140
      １０位　美咲塗装　　　         74            63            2           139
      １１位　吹田YEG　　　　　　  68            63             8           139
         
 
以上です。
 

　表彰式後、みなさんから「楽しかった。次はいつですか？」とのお声をたくさん頂きました。そう言っていただけると私もうれしいです。じゃあ「Joto　Cup’15」本格復活といきますかっ！

　大変遅くなってしまいましたが、JOTOカップカート2010（最終戦）の個人戦の結果を発表いたします。

　去年の暮れから忙しかったり、体調を崩していたりとなかなか更新出来ないでおりましたが、なんとか城東カップ'11の開催までに結果をアップしたいと思っていましたのでぎりぎりまにあってよかったかな、と思っています。ほんとぎりぎりですが・・・・・。

　では、結果発表です。

  

Ｂｅｓｔ　Ｌａｐ
			ｈ1	ｈ2	計
第１位	西原	Ｋ	35.319	34.710	70.029	20ｐ
第２位	富永健	ＥｃｏＡ	35.019	35.018	70.037	16ｐ
第３位	石橋嘉	白あり	34.937	35.272	70.209	12ｐ
第４位	富永明	ＥｃｏＡ	34.977	35.267	70.244	9ｐ
第５位	加納	Ｋ	35.735	35.259	70.994	6ｐ
第６位	乗上	江口	35.529	35.539	71.068	4ｐ
第７位	喜村	江口	35.492	35.581	71.073	2ｐ
第８位	小串	白あり	35.765	35.756	71.521	1ｐ
第９位	基田	ＥｃｏＡ	36.042	35.752	71.794
第１０位	向田	泉Ｂ	36.495	35.523	72.018
第１１位	松田	泉Ｂ	36.442	35.650	72.092
第１２位	播元	クロスヤ	36.410	35.767	72.177
第１３位	瀬戸山	Ｋ	36.772	35.786	72.558
第１４位	川原	クロスヤ	36.811	36.194	73.005
第１５位	伊藤	ＥｃｏＢ	37.448	35.808	73.256
第１６位	石橋直	ＹＫＫ	36.104	37.299	73.403
第１７位	山内	泉Ａ	36.276	37.199	73.475
第１８位	泉	泉Ａ	36.023	37.584	73.607
第１９位	坂田	ＥｃｏＢ	37.389	36.978	74.367
第２０位	玉城	ＥｃｏＢ	37.978	36.567	74.545
第２１位	住田	クロスヤ	37.543	37.854	75.397
第２２位	笠井	白あり	39.467	39.228	78.695
第２３位	小澤	泉Ｂ	40.149	38.718	78.867
第２４位	河野	泉Ａ	39.434	41.224	80.658
第２５位	浦野	ＹＫＫ	41.513	40.673	82.186
第２６位	島田	江口	41.647	41.647	83.294
第２７位	嶋村	ＹＫＫ	43.977	41.810	85.787

つづいてアベレージラップです。

　　アベレージラップランキングです。

Ａｖｅｒａｇｅ　Ｌａｐ
第１位	富永健	ＥｃｏＡ	36.038	10ｐ
第２位	富永明	ＥｃｏＡ	36.129	8ｐ
第３位	石橋嘉	白あり	36.311	6ｐ
第４位	加納	Ｋ	36.532	4.5ｐ
第５位	乗上	江口	36.560	3ｐ
第６位	西原	Ｋ	36.641	2ｐ
第７位	小串	白あり	36.913	1ｐ
第８位	喜村	江口	36.972
第９位	基田	ＥｃｏＡ	37.092
第１０位	瀬戸山	Ｋ	37.287
第１１位	石橋直	Ｙｋｋ	37.419
第１２位	向田	泉Ｂ	37.663
第１３位	松田	泉Ｂ	37.871
第１４位	川原	クロスヤ	37.982
第１５位	播元	クロスヤ	38.116
第１６位	伊藤	ＥｃｏＢ	38.237
第１７位	泉	泉Ａ	38.352
第１８位	住田	クロスヤ	38.637
第１９位	玉城	ＥｃｏＢ	38.744
第２０位	山内	泉Ａ	39.481
第２１位	坂田	ＥｃｏＢ	40.390
第２２位	笠井	白あり	41.523
第２３位	小澤	泉Ｂ	42.588
第２４位	河野	泉Ａ	43.149
第２５位	浦野	Ｙｋｋ	43.720
第２６位	島田	江口	44.353
第２７位	嶋村	Ｙｋｋ	45.594

最後に個人戦総合結果の発表です。

　城東カップカート2010　個人総合結果の発表です。

個人通算ポイント
		第1回	第2回	第3回	第4回	第5回	第6回	合計
1位	西原	15.0	26.0	10.5	18.0	28.0	22.0	119.5
2位	富永健	22.0	22.0		24.0	19.5	26.0	113.5
3位	富永明	20.5	24.0	24.0	1.0	22.0	18.0	109.5
4位	横田	28.0		30.0	30.0			88.0
5位	石橋嘉	3.0	13.5	4.0	6.0	4.0	18.0	48.5
6位	加納	5.0	1.0		9.0	15.0	10.5	40.5
7位	喜村		5.0	15.0	1.0	7.0	2.5	30.5
8位	明石	2.0	6.0	14.0		6.0		28.0
9位	乗上		0.5		13.5		7.0	21.0
10位	基田		6.0	2.5				8.5
11位	福安	6.5						6.5
12位	播元			5.0				5.0
13位	石橋直	3.0				0.5		3.5
14位	松田		1.0		2.0			3.0
15位	瀬戸山				0.5	2.0		2.5
16位	小串						2.0	2.0

　個人戦総合はシリーズを通じてトップ争いの結果、西原さんの優勝となりました。おめでとうございます。

　第６回ＪＯＴＯカップカート２０１０　１１月１２日（金）晴れ　路面・・・ドライ　４５分＋４５分耐久レース

　とうとう今年の最終戦をむかえました。今年も皆様のたくさんのご参加ありがとうございました。それでは結果発表です。


　　

第６回城東カップカート２０１０　（最終戦）　４５分+４５分耐久
参加チーム					ｈ１	ｈ２
Ｅｃｏｓｌｏｗ　Ａ		富永明	富永健	基田	２号車	２号車
Ｅｃｏｓｌｏｗ　Ｂ		伊藤	玉城	坂田	７号車	５号車
Ｔｅａｍ　Ｋ		西原	加納	瀬戸山	８号車	３号車
Ｔｅａｍ　江口木材		乗上	喜村	島田	９号車	９号車
ＹＫＫ		石橋直	嶋村	浦野	４号車	７号車
白アリ君		笠井	小串	石橋嘉	３号車	４号車
泉工業Ａ		泉	山内	河野	６号車	８号車
泉工業Ｂ		松田	向田	小澤	５号車	６号車
Ｔｅａｍクロスヤ		住田	播元	川原	１号車	１号車
※敬称略（名前に下線が付いている参加者は初参加の方です。）

第６回城東カップカート結果発表
			ｈ１	ｈ２	計
第１位	Ｔｅａｍ　Ｋ		68	78	146	20ｐ
第２位	ＥｃｏＳｌｏｗ　Ａ		69	75	144	15ｐ
第３位	白あり君		66	74	140	10ｐ
第４位	Ｔｅａｍ　クロスヤ		66	73	139	6ｐ
第５位	江口木材		69	68	137	4ｐ
第６位	ＥｃｏＳｌｏｗ　Ｂ		65	71	136	2ｐ
第７位	泉工業Ｂ		63	72	135
第８位	泉工業Ａ		63	68	131
第９位	Ｔｅａｍ　ＹＫＫ		59	71	130

通算獲得ポイント
第１位	ＥｃｏＳｌｏｗ		115ｐ	総合優勝！！
第２位	Ｔｅａｍ　Ｋ		95ｐ
第３位	ＳＡＮＮＯ		35ｐ
第４位	Ｔｅａｍ　城東		34ｐ
第５位	江口木材		25ｐ
第６位	白あり君		16ｐ
第７位	ＲＳ　ＭＡＳＡＭＩ		8ｐ
第８位	泉工業		8ｐ
第９位	Ｔｅａｍ　クロスヤ		6ｐ	初ポイント獲得

 今年のチーム戦総合優勝はエコスローレーシングでした。エコスローさんは経験者も２人いて安定して速く、またほとんどレースを２チーム出しで参加されていたいたこともあり（いつも参加者集めに苦労しているのでホント助かりました。）圧倒的強さでした。
　
　私個人的には、去年今年より参加してくれた新しいチームがそれぞれポイントを獲得してくれたことがよかったと思っています。初めのころは至る所でスピンしてたりと「参加することに意義がある。」的な感じでしたが今では簡単にオーバーテイクできなくなってとても手ごわいです。今年は表彰台に登れませんでしたが来年にはおそらく表彰台の常連になっていることでしょう。来年の開催が楽しみになってきました。

　来年のテーマは「ストップザエコスロー」でいきましょう。個人戦の結果はまたのちほど・・・・では。